当協会は2015年に特殊製法塩の品質向上・調査研究及び普及啓発、関連団体との協調と関係諸官庁への要請など業界の健全な発展と消費者の食生活向上に寄与することを目的に設立致しました。

 昨今の塩業界における環境は、減塩志向、食の形態の変化、人口減少などに加え、毎年の異常気象による農作物への影響など様々な要因が重なり食用塩の使用量は年々減少する状況にあります。

 特に減塩に対しては、「減塩=健康」というイメージが安易に報道され、塩の重要性についての情報が不足していると感じております。当協会としては人が生きていく上で必要不可欠な塩の重要性、食への役割や活用方法、季節や環境、人それぞれに合わせた適切な塩分摂取の必要性など「適塩」活動に取り組んで参ります。

 また、食品衛生法改正に伴うHACCPに準じた衛生管理が義務化され、会員企業が「安心・安全」への品質向上の課題に取り組み、より良い商品が消費者に提供できることへ努めていく考えでおります。

 

 会員各社、業界団体等のご支援を頂きながら塩業界の発展の為に取り組むことが当協会に与えられた使命であると考えております

                           ​日本特殊製法塩協会

                                  会長   鈴木 恵